メンタル・コーチング 流れを変え、奇跡を生む方法 織田 淳太郎著

 "流れを変え、奇跡を生む方法"
この言葉に興味を示し思わず手に取って買ったのがこの本。

心理学的な言葉も多くちょっと難しかったですが、著者が多くのアスリートやコーチ、研究者の取材を通していかに自分の持つ力を発揮するかについて書かれた本。

なかでもとても興味深い文章があったので紹介します。

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【本文より抜粋】

野球でもサッカーでもそれまでのこうちゃく状態が一気に崩れて
一方のチームが何かに取りつかれたかのように波になることがある。

あるいは個人が波に乗ると、その波が他のメンバーに波及することもありますね。

そしてメンバーの個々の力を超えて、チーム全体がまるで一つの生き物の
ように、ある方向に突き動かされることがある


思い出されるシーン

この文章を読んで、僕の18年のフットボール生活でふと思い出されるシーンがあった。
  
 2003年シーズン 第4節
    vsイワタニサイドワインダーズ

負ければ2部との入れ替え戦への出場が決まる大事な一戦。

第4Qまで0v17で圧倒的な劣勢。いわば野球で言うなら0vs10くらいの劣勢。しかも3安打くらいしか打ててない。ってくらいの劣勢。

しかしあるきっかけを境に最終クオーターで24点を取って結果は24vs17で勝利。


この試合は今でもチーム内では伝説の試合になっている。


あの時の雰囲気ってのがまさしくこの文章に当てはまってる気がしてならない。

皆が無心になって戦ってたような気がする。


そしてとてつもないパワーを生み出す"一体感"僕はあの試合の第4Qが忘れられない。


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